はぴねすくるー

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【初挑戦】ヒッチハイクやっている大学生を拾って2時間ドライブしてみた

 

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こんにちは!自称ゆとり世代代表、キャリアライターのありすさおりです!

 

先日の会社を辞めた記事、たくさんの反響をいただき本当にありがとうございました。

 

uuuvum1221.hateblo.jp

 

そんな現在、自由に時間を過ごす私が

サラリーマンが働いている平日の真昼間にドライブをしていると・・・

 

高速の出入り口付近に何やらヒッチハイカーらしき2人組を発見‼

「へーすごいなぁ。今どきいるんだなぁ」

といつも通り、目を合わせないようにして通り過ぎました。

 

その1分後・・・ふと

ヒッチハイク?おもしろそうじゃん!」

 

思いついたらすぐ行動!すぐにUターン!

勇気を出して車を止め、声をかけてみました。

 

 

緊張の24歳女子と戸惑うヒッチハイカー、ご対面!

さすがにたくさん車が通る福岡でその場で止まる勇気はなく、

近くの駐車場に車を止め、歩いて近づいてみると・・・

 

ヒッチハイカー側もまさかこんな若い女子が話しかけてくるとは

思ってもいなかったようで(笑)

かなりびっくりされている様子でした。

 

 

 

有栖「あのぁ・・・すみません。どこに向かってるんですか?」

 

2人「あ・・・えっと山口方面に・・・」

 

有栖「あ、えっと北九州まででいいなら・・・のりますか?」

 

2人「え!いいんですか?」

 

有栖「はい!あ、ただ、私ライターやってるのでブログの記事に書かせてもらうことって可能ですか?」

 

2人「はい!!もう全然大丈夫ですよ!!!ありがとうございます!!」

 

 

こんな感じで取材許可を頂き、初の試みがスタートしました(笑)

 

 

ヒッチハイカーは元気な大学生の男の子だった

ヒッチハイクをしていた2人は福岡では知らない人はいない

有名なマンモス校福岡大学で法律を学ぶ浅野君と井形君!

2人とも20歳の大学3年生でした。

 

春休み期間の為、友達6人で2人組にわかれ、

どの組が1番早く神戸にたどり着けるか競争しているとのこと。

 

ゆとり世代でもこんなおもしろい大学生いるんだなと

本当に驚きました。

 

 

私もまぁまぁ人見知りなのですが、2人も人見知りらしく(笑)

車内は少し緊張ぎみの会話。

実際、本当の人見知りはヒッチハイクなんかできないとは思いますが(笑)

 

ヒッチハイクやっている人と出会ったのが初めてだったので

いろいろと興味本位で質問。

 

ヒッチハイクは浅野君は初めてで、井形君は以前にもやったことがあるそうで。

私が声をかけるまで1時間ほどだれも捕まらなくて

ちょっと心が折れかけていたそうです(笑)

 

 

ヒッチハイクしている人、たまに見かけて

「すごいなぁ。乗せてあげたいけどなぁ」

って思う人は多いと思うんです。

 

けど、実際車を止める方にも勇気がいるし、

自分の用事とかもあったりするだろうし、

何よりどんな人か分からないから正直やっぱり怖い!!

 

そう思って静かに素通りする人が多いのではないでしょうか。

 

 

私もそうでした。

ただ、実際やってみると案外おもしろい旅になりました(笑)

 

 

最初は何だか普通の日常会話から始まった

 

有栖「大学生って何のバイトしてるの?」

 

浅野君「俺は居酒屋ですね!」

 

井形君「俺は食べ放題の焼肉屋でバイトしてます!」

 

有栖「へぇー何で飲食店でバイトしようと思ったの?」

 

浅野君「いや、デスクワークとか向いてないんで体動かしてる方がいいかなって」

 

井形君「でも先週の金土とかばり忙しくて、早くおなか一杯になってくれって思いながら肉出してたわ」

 

浅野君「え、忙しい方が時間が早くたつけんよくない?」

 

 

大学生「MINI乗るの初めてです!車好きなんですか?」

 

有栖「好きだよー!次乗る車も決めてるもん」

 

大学生「え!次何乗るんですか?」

 

有栖「マツダのRX‐8に乗りたいんよね~」

 

大学生「女性があの車から降りてきたらめっちゃかっこいいですよね!」

   「ジープとかを女性が乗っててもかっこよくないですか?」

 

有栖「あ、いいねー!それもいいかも!」

 

 

もう普通の日常会話(笑)

ヒッチハイクという非日常の中でもこんな日常会話するんだなぁと個人的には少し不思議な感覚でした。

 

 

会って1時間。なぜか恋愛相談に。

浅野君「俺、3年彼女いないんですよ。あんまり自分に自信ももてないし」

 

井形君「こいつ、最後の一押しが弱いんですよね(笑)」

 

有栖「あーいわゆる草食系男子?今時っぽいね」

 

浅野君「でも今自分好きにお金使ってるし、彼女できた時に彼女の為にお金使うの大変だなぁっても思っちゃうんですよね。」

 

有栖「んーじゃあ彼女つくろうとするんじゃなくて、この人の為に何かしてあげたいって思えた人に尽くしてあげればいいんじゃない?」

 

浅野君「なるほど!それ深いっすね!!」

 

井形君「お前、会って1時間で何人生相談しよるん」

 

深いんかい!って突っ込みそうになりましたが(笑)

2人とも純粋でまっすぐで未来が満ち溢れててキラキラしてていいなぁってすごく思いました。

 

 

大学生の何気ない質問で新たな発見があった

「どうしてライターをしてるんですか?」

「そんなリスクを負ってやるの、怖くないですか?」

 

どちらも会社を辞める時にたくさん考えたこと。

自分の中の答えなんて数えきれないくらいあります。

 

ただ、とっさにド直球でそう聞かれた時、私は無意識のうちにこう話し始めていました。

 

「文章を書くのが好き、考えるのが好き、何かを伝えるのが好き、

旅行が好き、写真が好き、そんな私の好きなものを全部詰め込んだ

仕事がライターだったから」

 

「リスクを負っているように見えるのかもしれないけど、

人生1度きりだったら自分のやりたいことやりたいって思ったし、

そうやって人生かけて何かをやろうとしている人の言葉の方が

見る人もおもしろいと思ったから。

 

 

自分でも話し終えた後に、

「あぁ私ってこう思っていたんだなぁ」

と自分の言葉にハッとしました。

 

こういう質問形式で自分の中で答えを探していくことを

コーチング」と呼び、昔私自身勉強したことがありました。

 

 

コーチングの最も大事なことは

相手に興味を持ち素直に思ったことを質問することです。

決して自分の意見を押し付けることなく、相手の中にある答えに相手自身がたどりつけるように。

 

 

初めて会った人で、ヒッチハイクという非日常だから起きた

奇跡のコーチングだったと思います(笑)

 

 

逆に質問していたら話が盛り上がり気づいたら山口

今度は私の方から、2人の夢についての話を聞きだしていると

最初はなかなか出てこなかったものの、

だんだんと想像が膨らみ話が盛り上がり。

 

気づいたら2時間以上経過、場所は山口県美弥市。

特になんと130km以上走っていました(笑)

 

山口にいく予定などなかったため、そこで2人とお別れをすることに。

 

最後まで何度もありがとうございますといいながら、深々とお辞儀をしてくれる素敵な大学生でした。

 

 

ヒッチハイクの大学生をのせてみて、

私自身新たな出逢いがおもしろく楽しかったし、

いつか私もやってみたいなぁと思いました。

 

勇気を出して何か一歩を踏み出してみると

そのふり絞った勇気の何倍も価値がある経験を得られるんだなと再実感。

 

ほんと、おもしろく刺激的な1日でした(笑)

 

 

2人のその後は・・・?

その後、途中経過も連絡してくれる2人。

私がおろしたのが16時40分なのですが、

22時30分には兵庫県に入り・・・

 

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翌日8時に無事神戸市に到着したそうです(笑)

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福岡から兵庫まで。お疲れさまでした。

本当に彼らの将来が楽しみです!

夢だと言っていた世界一周旅行もきっといつかやり遂げてくれるんじゃないかと思います。

 

 

そして私自身、もっといろんなことにチャレンジしていかないとと思わせてくれました。

本当に感謝です。

 

 

最後に兵庫に到着した彼らにインタビューしてみた

 

Q.ヒッチハイクをやろうと思ったきっかけは?

<井形君>

人生で一度はしておきたいと思ったからです。

 

<浅野君>

今年から大学3年生でこれから就活もあるので、今しかやれないこともできなくなるのでヒッチハイクを1回でもしてみようと思いました。

 

 

Q.やってみて感じたことは何ですか?

<井形君>

いろんな人と関われるチャンスであり、自分が一皮むけるチャンスだと思いました。

しかし、拾ってもらえなかった時などきつかったので、もうしなくていいです(笑)

 

<浅野君>

予想通りそう簡単にはうまくいかなかったんですけど、ヒッチハイクをしたことでいろんな人に出会えて普段聞けれない話をたくさん聞けてたくさん自分に吸収できることもあったし、いろいろと勉強になりました!

 

 

Q.1番大変だったことは?

<井形君>

実は淡河ってところから車が捕まらなくてそのまま歩いていきよる途中に話しかけようと思ったんですけど、なかなか捕まらずで最終地点まで6時間歩きました・・・。

 

<浅野君>

 

 目的地周辺までうまくたどりつけていたから、このままうまくいけるんじゃないかって思ったけど、やっぱり夜もあって誰も捕まえれず6時間ヒッチハイクで乗せてくれる人を探しながら夜中歩いたんですけど、見つからず朝を迎えたことです(笑)

 

 

 

 

やってない私が想像するより、大変なことだと思います!

ただ、その分得られることもものすごく大きい1日になったのではないでしょうか。

 

これからまたヒッチハイクで兵庫から福岡へと帰ってくるそうです(笑)

さて、2人はバイトに間に合うのでしょうか?(笑)

 

 

社会人である以上、会社の都合もあるため、なかなかヒッチハイクをするというまでの行動はできる機会が少ない人が多いと思います。

 

そんな人はたまに道でヒッチハイクをしている人を見つけたら

少しだけ勇気を出して、協力してあげるといいかもしれません。

それだけでも面白い発見がたくさんあると私は思います。

 

 

ただ、もちろん危険が全くないとは言えませんので。

そこはご自身で十分ご注意ください。