さおたむの激情派劇場

道なき茨道を超絶幸せに爆走する生き様を。

ありのままで生きてみると欠点も自分の魅力だと気づける

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ゆとりキャリア女子*有栖さおりです。

あなたはどんな人ですか?

急にこう質問されたらあなたはどう答えますか?

 答えれるでしょうか。

 

性格診断とかをすると、明るいとか暗いとか社交的とか内向的とかそういうのが出てきますが、そういうものではありません。

 

本質的に何を求めているのかという話です。

人間、いろんな行動をし、いろんなことを感じると思います。

ただ、その思考も行動も結局1つの欲求の元に動いています。

 

それは望むものであり、恐れです。

それを知ることで自分の行動や思考の原点を知れます。

 

そこに向きあうことによって、対処することによって、

自分ののぞむ未来や自分自身が手に入るのだと思います。

そういうお話をしようと思います。

 

 

無理した自分には限界がある

私はよく社交的だとか空気を読めるとかちゃんとしているとかそういう評価を社会から受けることが多いです。

だから自分はそういう人で、そこが強みだと信じていました。

 

昔から比較的相手が求めることが分かったし、人の中にいることが好きで、器用にある程度のことはできたからです。

 

ただ、実際、かなり適当な人間でもあります。

 

継続力はなく飽き性だし、思い付きのまま行動するからよくデスクも散らかります。

感情的になってしまうことも多いです。

ずっと人といると疲れて急にひきこもります。

 

そんな自分が私自身嫌いでした。

そんな自分を周りに見せたら嫌われるんだと思っていました。

私が嫌いと思うところを誰かが好きになってくれるわけないと。

 

だから、その部分を隠す方法を無意識に身に着けていました。

相手の求める自分でいることで、相手は私に対していい評価をしてくれます。

 

会社ではできる系女子を演じて、空気が読めるふりをして、

恋人の前では献身的な彼女を演じました。

 

ただ、素の自分じゃないのでしばらくすると疲れてくるんです。

ぼろがでないようにって気をはっているし、何とかごまかすのに必死で。

 

疲れてくるとすべてがどうでもよくなり、感情的になりすぎて急に怒ったり泣いてしまったり、一人自分の殻に閉じこもったり。

周りからしたらなんでそんな急にそうなるのってよく言われてました。

でも私からしたら必然だったんです。

軽自動車が高級外車のふりをして同じようにスピードを出しているような状態です。

いつかガタがきてしまいます。

 

今まではその行動自体を問題視していました。

でもいくら直そうと思ってもつらいだけ。

だって直す為に本当の自分を隠して違う自分を演じていたからです。

 

本当の自分の本心は何を求めているのだろうか

でもどうしても変わりたい。

そう思ったので、なぜそんな行動をとってしまうのか、考えてみました。

 

全然分からない・・・

 

大人になっていくにつれ、だんだん自分の本心を話すことなんて減ってきます。

相手と合わせて協調性をもってうまくやっていくことが大人だと、勝手に認識します。

子どもの頃は自分の欲望のまま行動していたのにそれができなくなります。

だから次第に自分の本心に気づけなくなるのです。

 

そういうとき私は一人になって好きな音楽をかけながら、

1枚の紙とペンを書きます。

そして今思っていることをぜーんぶ書き殴るんです。

最初は出てこなくても、1つずつちょっとでもいいから。

それでも無理な時は軽く走りながら考え事をします。

 

本当の自分と向き合う時間。

 

私はさみしかったんだ

その中で出てきた答え。

 

それは

 

私にかまってほしい

私をもっと見てほしい

1人になりたくない

愛されたい

 

そんな気持ちでした。

 

愛されてないわけじゃないと思う。

みんなかまってくれてるし、大事な家族もいるし、大切な親友もいる。

けどそんな人たちがいなくなってしまうことが怖かった。

もらってる愛情は十分なのかもしれないけど

受け取れてる愛情は足りてなかったんです。

 

あぁ、私、さみしかったんだ。怖かったんだ。

 

本心に気づけると涙が止まらなくなって、でも同時になんかほっとした気持ちになりました。

きっと気づいてほしくて、でも向き合うのが怖くて、自分でも自分の心にふたをして、気づかないふりをしてて。

でも本当はつらくて、それを誰かのせいにしてたんだと思います。

 

 

そうなってしまった原因はほとんど幼少期にある

なんでこんなに愛情を受け取れなくなってしまったのか。

それは基本的には幼少期につけた自分の思考のくせが原因の場合が多いです。

 

私の場合、3歳の時に妹が生まれ、お姉ちゃんになりました。

もちろん母は妹につきっきりになります。

父はあまり愛情を表に表現するのが得意ではない人です。

 

だからきっと小さな私はさみしかったんです。

きっと気を引こうといろんなことをするようになったんでしょう。

でも、あまりごねると怒られてしまう。

だから周囲の大人の顔色をうかがうようになった。

 

そのままの自分は愛されないと信じ込んでしまって

その人に愛される自分でいる努力をするようになったんです。

そのうち自分の素を出せなくなりました。

 

本当は目立ちたいのに自分なんかがって思って遠慮したり、

本当は女性として愛されたいのに拒否されるのが怖いから

男のような恰好をして男らしさを目指したり。

本当は感覚派で自分の直感を信じて突き進むタイプなのに

論理的なふりをしてあんぱいな道を選んでみたり。

 

でもその時はそれが素だと思っていたんです。

それが自分の望んでやってることだって。

 

だってそうですよね。

嫌われたくないから、好かれたいから、一人になりたくないから

相手に合わせていたんですもん。

 

 

自分で自分をそれでもいいんだって受け止めてみる

きっと隠している自分は、醜くて嫌で汚くて人に見せられないって思っているかもしれません。

誰にも受け入れられないって思っているかも。

 

でもね、違うんです。

 

それ自分が嫌って追い出しているだけなんです。

 

私の友達で天然で抜けている子がいます。

でもその子にはそんな素のその子を愛してくれる旦那さんがいて、足りないところはしっかり者の旦那さんが補ってくれています。

 

私はその二人が付き合いだした時、不思議でした。

大変じゃないのかなぁって思っていたんです(笑)

 

でも旦那さんは誰かの面倒を見るのが好きで、自分で物事を計画をたてて遂行するのが好きな人だったんです。

だから、旦那さんの神経質になりすぎるところをカバーしてくれて自分を頼ってくれる友達とずっと長く付き合って結婚を決めたんだと思います。

 

物事にも、性格にも、見方はいろいろあります。

なのに、自分が勝手にこれはだめって決めつけてかくしているだけ。

もしかしたらその部分を素敵だと思ってくれる人がいるかもしれないのに。

 

自分の魅力を隠す必要はない。

でも隠さないためにはまず自分が自分自身のことにきづいて、

受け入れることが必要だと思います。

 

まだ嫌いなままでもいい。

おもいきって少しだけ素で生きてみる。

そうすると意外に周りに面白がってくれる人がいるんです。

 

その勇気だけでだいぶ楽に自分らしく生きられるようになります。

 

あなたはそのままで十分素敵なんです。

そのことに早くきづいてほしいなって思います。

あなたはそのままでとっても素敵な人なんです。

 

もちろん私もね(笑)