さおたむの激情派劇場

道なき茨道を超絶幸せに爆走する生き様を。

自分を変えるのは「根拠のない思い込み」と「小さな習慣」

 

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先日、片付けをしている時にある1つのメモを発見しました。

 

4月上旬に行った鴨頭嘉人さんの「輝く大人の作り方」という講演会の時のメモ。

ちょうど会社を辞めて1か月半で、自分はこれからどうしていけばいいのか、見失っていた頃に参加させていただいた講演会でした。

 

本当に内容がおもしろくて、聴いている間から自分の感覚が変わっていって、その後すごくいい感じに人生が流れ出した大きなきっかけとなりました。

 

ちょうど今自分の人生が変わり動き出したタイミングでこのメモが目に触れるのは何かの縁かなぁと思ったので、今回はその講演で学んだ内容と私なりの解釈をお話しようと思います!

 

 

人は思考のクセを持っている

「あなたとはどういう人間ですか?」

と尋ねられたらあなたはなんと答えますか?

 

社交的、人見知り、内気、決断力がある…等。

人それぞれさまざまな回答があると思います。

これを「性格」「タイプ」という表現をする人が多いと思います。

 

性格やタイプという表現には、

・生まれた時から先天的に持っているもの

・過去の経験から後天的に培われているもの

というニュアンスが含まれているような気がします。

 

だから一般的に「人はそんなに簡単には変わらない」と思っている人が多いのではないでしょうか。

 

しかし、講演の中では、人の個々のそのような性質は

性格やタイプではなく、思考のクセだとのこと。

だから変わる過程で違和感はあるものの、クセは変えられる。

 

 

 

過去の体験から思考のクセを自分で作る

思考のクセとは、過去の体験から自分が感じたこと、その時に周りから言われたことをもとに自分が築いていくものです。

 

例えば、初恋の人にふられてしまった人がいるとします。

その時にかなりつらい思いをして、「自分は大好きな人とは付き合えない人間だ」と思ってしまった。

周りに相談すると、「1番好きな人とは結ばれないものだよ」と言われた。

その経験からその後、その人は好きな人ができても「自分は大好きな人とは付き合えないに決まっている」と思ってしまい、積極的にアプローチできずに諦めてしまう。

 

このようにして、消極的な性格が完成するような流れです。

 

 

つまり、すべては自分の思い込み

過去の経験から自分がその後の未来を勝手にそういうネガティブな結果を想像してしまう思考のクセがついてしまったわけです。

すべては自分が傷つかないように守る、防衛本能ですね。

 

 

成功者は「根拠のない思い込み」を信じている

人はこのように過去に根拠を求める傾向があります。

根拠をもとに未来の可能性を考えます。

 

しかし、成功している人は違います。

根拠とは過去であり、未来は関係ないと考えるそうです。

 

根拠を求めないで、未来の可能性を考えるからこそ

新しい発想やおもしろい現実への一歩が踏み出せるし

どれだけうまくいかなくても心が折れない。

どんな発想も素直に受け入れることができます。

 

もともと根拠がないのだから、何が起こっても自信はなくならないわけです。

 

 

これは過去の偉人を例に鴨頭さんが話してくれたことがとても分かりやすく、おもしろいなと思いました。

 

1.松下幸之助の例

一代でパナソニックを築き上げた偉大な経営者、松下幸之助は自身が成功した理由を強いてあげるとすれば

「自分自身が凡人だったから」

と言っているそうです。

 

家がかなり貧乏だった

→小さなころから商売を学ぶことができた

 

小学校4年生で中退しているため勉強ができなかった

→入ってくる社員や周りにいる人の方が自分より頭がいいと思っていたから、経営も商売も周りの人の意見を聞きながらやることができた

 

体が弱く、健康体ではなかった

→自分が直接仕事をやることができなかったため、責任者を作って周りの人に仕事をやってもらう事業部制を世界的にも早い段階で作ることができた

 

 

どの理由も一般的に見ると、かなり不利というか、コンプレックスにもなりうる理由だと思います。

しかし、松下幸之助自身はこれをすべてプラスに捉え、解決策を見出した結果が今の成功だといっています。

 

 

2.ライト兄弟

動力飛行機の発明者で世界初の飛行機のパイロットであるライト兄弟

空を飛ぶことを夢見て、初めて空を飛んだ2人。

 

しかし、現在の科学技術をもとにしても、あの時ライト兄弟が作成した飛行機で空を飛ぶことはできないそうです。

 

では、なぜ2人はその飛行機で空を飛ぶことができたのか。

それはそれだけの高い運転技術を持っていたのではないかと言われているそうです。

 

つまり、誰よりも落ちながらも必ず飛べると信じて疑わずに

飛行機を作って飛ばし続けた結果、誰よりも高い操縦技術が身に付いて空を飛べたのだとのこと。

 

 

同じ脳。違うのは考え方だけ

このように、何かを成し遂げている人はみんな根拠なんて持っていないようです。

もはやただ素敵な勘違いを信じ続けている状態。

 

それでも信じて疑わず、迷わずにすぐ行動にうつし、改良し継続していくうちにいつのまにか大きな功績を残しているようです。

 

私たちも彼らと同じ脳をもって生まれています。

違うのは物事の捉え方。

異なっているのは脳内だけなのです。

 

だから起きる物事の受け取り方、行動パターン、思考を変えて解放するだけで私たち自身ももっと自分の人生を豊かにする無限の可能性を持っているということになります。

 

 

 

脳に影響を与える3つのポイント

このような素敵な勘違いができるようになるためには、脳に外側から刺激を与える必要があるとのことです。

 

脳に刺激を与えるポイントとして、鴨頭さんは3つのポイントを挙げています。

 

1.言葉

脳科学的に、脳は1番身近な人の情報を最優先に受け取るそうです。

1番身近な人とは、自分自身のこと。

だから自分が言った言葉を証明しようとします。

 

誰かに向かって発している言葉でも、1番最初に耳にするのは自分自身。

最も影響を受けているのは自分なのです。

 

だからまずは言葉をコントロールすることが重要だそうです。

その時の感情で言葉を選んでしまいそうになる時に、なりたい自分や実現したい未来を意識して、その言葉が適しているのか考えるクセをつけるそうです。

 

鴨頭さんは言葉を変える方法として、「いただきものの法則」の話をしてくださいました。

 

怒られた→怒っていただいた

無視された→無視していただいた

 

このように無理やりであってもまず言葉を変えることによって、脳は勝手にその発言をもとに仮説を立てるそうです。

 

 

2.表情

表情筋が脳に与える影響はかなり大きいそうです。

 

アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームズの

「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」

はかなり有名な言葉ですよね。

 

鴨頭さんは表情に関して

「作り笑顔は自然な笑顔よりも価値がある」

とおっしゃっていました。

 

自然に笑うのは自分が楽しいから笑っているだけ。

それに対して、作り笑顔というのは誰かの為に笑顔でいることだから。

 

周りの人もぶすっとしている人よりも笑顔でいる人といる方が気持ちがいい。

だから自分がまず笑う。

笑顔という心からのプレゼントをする。

そうすると、そんな素敵な人は誰かの為に笑っているうちに、自分が幸せになれるそうです。

 

 

3.行動

脳科学的にもポーズとパフォーマンスはつながっていると考えられているそうです。

体を広げることによってパフォーマンスが向上するというのは、体育大学出身の私は大学で習いました(笑)

 

例えば、スポーツでよく見られるガッツポーズ。

優勝した人等は手を挙げて喜びを表現しますよね。

 

実際、生まれた時から盲目のパラリンピックの選手でも、優勝した時には同じように手を挙げてガッツポーズをするそうです。

つまり遺伝子的に喜びの表現として備わっているポーズだとのこと。

 

 

だからまずは自分の感情に関係なく、体の動きを変えてみることで感情を変えることができます。

 

MOTIONはEMOTION

 

動きと感情は連動しているのです。

 

 

使い方の例

この3つを組み合わせて日常の中に取り入れてみた例を考えてみました。

 

例えば月曜日の朝。

大半のサラリーマンは憂鬱な時間だと思います。

 

起きた時に「よっしゃ頑張ろう」と言ってみる。

鏡を見て笑ってみる。

大きく背伸びをして体を開く。

 

たったこれだけでその日一日の体の軽さが違ってくると思います。

最近、私はこれを継続して続けているのですが、かなり目覚めがよく、起きてすぐに動いて仕事や家事がいい気分でできるようになりました。

 

 

 

信じて変えるのは自分

大人になればなるほど、過去による思い込みの思考のクセが根強く残っているため、なかなかこのような話を聞いても理解できなかったり、行動に移せない人が増えるそうです。

 

信じてないから少しやってみてうまくいかなかったら

 

「やっぱりそうだ。なるわけがない」

「自分を変えるなんてそんな簡単じゃない」

「自分には無理だ」

 

と勝手にまた思い込みを強めてしまう。

 

 

でもそれって結局は変わりたくないだけなんですよね。

 

過去の経験からの自分で作り上げた根拠にしがみついて、新たな自分に変わるのが怖くて嫌なだけ。

 

そんな人がどれだけ考えたところで、どれだけ成功する方法を聴いたところで、うまくいくわけないんです。

 

実際、本当に変わりたいと思っていないから素直に聞けないのかもしれません。

 

 

だから実際はちょっとあほな方が上手くいくのだと鴨頭さんは言ってました(笑)

何も考えずにまずは信じてやってみるから、結果が出るのだと。

 

 

私がすぐに自分を変えれた理由

最近、周りの人によく

「何でそんな期間にすぐ変われたの?」

って聞かれます(笑)

 

理由は簡単です。

本気で変わりたいと思ったこと、そして私が単純なあほだったから。

 

 

私自身の人生において大きな出来事が起こって、本気で自分が変わらないといけないことに気づいた、変わりたいと心から思った。

自分を変えるために、現状を変えるために、死ぬ気で倒れるまでやってやろうと思ったんです。

そこまでやって変わらないんならしょうがないって思うことにした。

 

だからこそ、自分にプラスになりそうなことは何でも信じてきっとうまくいくはずだと信じ続けて行動にすぐ移しました。

 

 

もうわらにもすがる思いとはこういうこと。

 

行動をしていく中ですぐに現実は好転し始めました。

それに、今まで見過ごしていたような小さな出来事にも「幸せだなぁ」と感じるようになりました。

 

 

特に大変な行動をしていたわけではありません。

それこそ、先ほど書いたように、言葉・表情・行動を少し変えてみただけです。

 

 

思ったよりも簡単でした(笑)

そして過去の根拠を探しまくっていたころに比べて、今の方が楽しく生きやすいなぁと感じています。

 

 

現状、変わりたいと思っている人はぜひ一度自分自身の思考のクセについて見直してみてください。

日常の小さな部分を変えるだけで目の前に現れる現実は全くちがうものとなります。

 

また、鴨頭嘉人さんは講演の映像等をたくさんyoutubeにもあげていますので、ぜひ一度きかれてみることをおすすめします。

 

www.youtube.com

 

 

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